「鳴き声」に苦戦
こんにちは。
今日の朝ドラ「まんぷく」で、世良さんがまたもや福子たちを裏切り(萬平たちが作った塩の一部を闇市へ流した!)、どうにもモヤモヤ(イライラ?)が収まらないdakokoです。
ところで、サピックスの理科と社会のテキスト(ホッチキスでバチンと留めただけの冊子)ってほんと上手に出来ていますね。
とても読みやすいし、分かりやすい。
本(参考書)のようになっていないため、薄っぺらいから気軽に取り組めます。
毎回配られるので、冊子の量は半端ないですが。
ただ、理科のテキストの裏表紙に載っている「季節の図鑑」。
ほんと参ります。。覚えきれません。
魚も鳥も花も・・・いろいろなものが出てきます。
繰り返し登場しているものもあるので、根気よくやっていたら、結構覚えられるのでしょうか。
我が家を悩ましいるものの一つに、鳴き声の暗記(?)があります。
夏休み中には蝉の鳴き声が登場し、その時点では我が家は大爆笑でした。
「ジージリジリジリ・・・だけで分かるかい!」
「ヒグラシの鳴き声って、カナカナカナカナ・・・に聞こえないよー」
って。
実際の鳴き声は、タブレットやスマホで検索してすぐに聞くことも出来るのですが、いちいち検索も面倒なので、
うちではベネッセの「こどもちゃれんじ すてっぷ」(年中向け)の時に送られてきた「なきごえナビ」を引っ張り出してきて活用しています。
も「なきごえナビ」に入っていて、カードをナビに差し込んで「鳴き声」ボタンを押して鳴き声を聴いています。
とても綺麗な音声なので、送られてきた当時から娘のお気に入りの教材の一つでした。
最近テキストに出てきた「秋の声」の昆虫では、「なきごえナビ」にあるのは
マツムシ、スズムシ、エンマコオロギ、キリギリス、カンタン(テキストには出てきてない)しかないのが残念。
ウオマイやクツワムシもあればなーと、今一歩足りないのが残念ではありますが、うちはこのナビを愛用しています。
他にもキジバトや馬、くじら、いるか、パンダ、かえる4種類、なんかの声も聴けるので、なかなかよく出来ていると思います。(くじらの鳴き声には癒されます)
「なきごえナビ」は「なまえ」ボタンを押すとしまじろうが生き物の名前を言ってくれる、「なきごえ」ボタンを押すと鳴き声が聞こえる、その生き物の特徴はカードにひらがなで書いてある、といった単純なものなのですが、今は進化しているようです。
今は年中の8月号で「生き物観察ナビ」というものが送られてくるようで、カードをナビに差し込んで鳴き声を聞くのは同じですが、その生き物の特徴も聴けるようです。
うちは5年後にひっぱりだしたので、「生き物観察ナビ」を持っている人は、念のため保管していてもいいかもしれませんね。